誕生と由来
由来2 瀬織津比売とは
瀬織津比売(せおりつひめ)の名は祝詞にも出てこられます。御陵神社の御神体である瀬織津比売の魂は現在の生き続けており、多くの人を救い崇められています。
瀬織津比売は、日向の国の杉安峡(現在の宮崎県西都市)の速川の瀬で修行し、お祓いの神として君臨しました。
病気平癒、お祓い、学問等、多方面で優れた方であり、現在の世に於いても、そのお力は衰える事がありません。御参拝や御祈願で神社に来られた方々に数多くの不思議と奇跡を見せられます。また、海の神でもあり、縁結びもされます。