現在の位置: 御陵神社TOP > 誕生と由来 > 由来1

誕生と由来

由来1 神武天皇と瀬織津比売

御陵神社/子宝,家内安全,無病息災,御祈願,祈祷整体の神様(由来1 神武天皇と瀬織津比売) 御陵神社/子宝,家内安全,無病息災,御祈願,祈祷整体の神様(由来1 神武天皇と瀬織津比売) 御陵神社/子宝,家内安全,無病息災,御祈願,祈祷整体の神様(由来1 神武天皇と瀬織津比売)

神武天皇(じんむてんのう)とは、初代天皇(現在の平成天皇は一二五代目)で、名は神日本磐余彦(かむやまといわれひこ)と言います。

神武天皇は日向(ひゅうが)の国を出て瀬戸内海を東へ進み、大和を平定し、前660年に橿原宮(かしはらのみや)で即位したと伝えられています。

瀬織津比売(せおりつひめ)大神は、神武天皇に同行し、日向の国の美々津(現在の宮崎県日向市美々津町)の港よりお船出して都へ上る途中、病の為、方財島(現在の宮崎県延岡市方財町)に降り立ちました。その後、大門町(宮崎県延岡市大門町)のこの地に没されました。

※写真は「神武天皇お船出の地」として有名な美々津港です。

inserted by FC2 system