参拝者様の体験談
体験談6 箸も持てなかった腕の痺れが消えた
頚椎が悪く、腕の痺れが酷く、箸を持つことも出来ない状態でした。それが十数年続き、最近ますます酷くなってました。良いと言われる所は殆ど行ったが、結果は良くなく、家の中は散らかり放題の鬱陶しい日が続いた。
医者に行くと手術を勧められた。しかし、手術をしても治る確率は70%との事だった。今度は怖さから「なぜ私だけが…。」と思うようになっていた。
そんな所に、いとこが御陵神社の事を聞いてきて、「そこに行ってみて、治らなかった時は手術したらいい。」という事になり、二時間半かけて週一回通い始めた。
腕の痺れはだいぶ楽になったが、元の状態に戻るのは嫌なので、週に一回は通うようにした。そして一ヵ月半位行った頃、祈祷整体を受けて帰った夜に、片方の腕に猛烈な痛みが走り出した。その日は眠れず椅子に座り、朝を待ちました。そして夜が明けたと同時に御陵神社に電話しました。
腕が痛み出した事を話したら、「昨日、祈祷整体を受けた後、何処か寄って帰られませんでしたか?」と言われた。「あっ!!」と思い、寄って帰った事を話しました。それから、「痛いでしょうけど、痛い方の手に受話器を持って話して下さい。」と言われた。受話器を持ち直して話をしていると、「もう痛みが取れているはずです。」と言われた。「えっ??」と思い、我に返ってみると嘘のように痛みが消えていました。本当に驚きました。立ち上がって、何度も御礼を言いました。
以前は隠居部屋から出られなかった私が、今では働きに出ています。そして家は片付き、編物も出来る様になりました。宮崎から遠く離れた茨城に住んでいますので、御守りと御神水を送ってもらってます。本当に有難うございました。
65歳・女性（茨城県）
